【副業】シャッターストックで稼ぐ!初期の苦労を乗り越えた売り上げ実績公開

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こんにちは。ゆうです。

今日は、私がストックフォトを始めた初期の頃のShutterstock売り上げを公開しながら、皆さんに副業としてストックで十分な稼ぎが得られるよう具体的な方法を交えてヒントを発信したいと思います。

ストックフォトとは何か?シャッターストックとはどういうサイトか?

ストックフォトは、写真家やアマチュアフォトグラファーが撮影した写真をオンラインで販売するサービスです。

ストックフォトは、インターネットの普及により拡大し、広告やYouTube、ニュースサイトなど様々なシーンで活用されており、利用者は、広告代理店、出版社、ウェブデザイナーなど多岐にわたります。

その中でもシャッターストックは規模が非常に大きく、これらの写真を購入するクライアントと写真を提供するクリエイターを結びつける大手のプラットフォームの一つです。

シャッターストックは、世界中のクリエイターが利用しているため、幅広い種類の写真が存在しています。

例えば、ある写真家はシャッターストックに風景写真をアップロードし、世界中の出版社から利用されたり、別のクリエイターは、料理写真を提供し、食品関連のウェブサイトや広告に使用されたり、いろんなジャンルが存在しその可能性は無限大です。

2003年から通算で寄稿者に支払われた報酬総額は10億ドル以上です。(※2024年現在)

このように、シャッターストックは、写真を通じてクリエイターとビジネスをつなぐ重要なプラットフォームとして機能しています。

初期の売り上げ公開!シャッターストックにおける売り上げのリアル

私が本格的にシャッターストックに写真を投稿し始めたのは、確か、2020年1月だったと思います。

初めて売り上げが発生したのが2020年2月で約1ヶ月後でした。

ちなみに初めて売れた写真は、2月のカレンダーをそのまま撮影しただけの何の工夫もない写真です。

その後、4月頃までは1〜3枚とほとんど売れませんでした。メンタル的に一番きついのもこの時期です。

しかし5月以降売り上げが増えていき、10月と11月は一旦売り上げが落ち込むものの12月には過去最高の65.68ドル(1ドル=110円とすると7224円)を得ることができました!

この後2021年は月1万以上稼げる月は珍しくなくなりました。

シャッターストックと他サイトの比較

シャッターストックは、世界的なサイトなので、他のストックフォトサイトと比較して、大きな市場を提供し、多様なクライアントにアクセスできるメリットがあります。

特に日本だけに展開しているプラットフォームと比較すると、シャッターストックはより広い顧客層にアピールできると言えるでしょう。

シャッターストックは、世界中の広告代理店や出版社から利用されており、高い曝露度があります。

皆さんもネットサーフィンなどしていてシャッターストックの画像を1度は必ず見たことがあるはずです。

よってシャッターストックは、その規模とアクセスの広さにより、他のストックフォトサイトと比べて優れたプラットフォームですから、副業としてまずストックフォトをするならオススメです!

成功するストックフォトの具体的な撮り方

ストックフォトは、市場の需要と品質の高い写真を組み合わせることが成功の鍵です。

市場の需要とは、例えば、特定の季節やイベントに関連する写真は、その時期に高い需要があります。

さらに品質の高い写真とは、鮮明で、適切に照明が当てられ、適切な編集が施されている写真と言えます。

例えば暗いところで撮影したノイズの多い写真や、手ぶれがある写真はそもそも審査落ちして、商品として並べてもらうことも難しいです。

私自身も行ったのですが、初心者に最もおすすめなのは以下のような撮影ボックスを購入して十分に明るい環境で撮影し、ISOは低めに、シャッタースピードは早めに撮影することで基本的に審査落ちすることはなくなりました。

撮影ボックスは小さめより、なるべく大きいものを買うと、撮影対象の大きさの制限が少なくなるのでなるべく大きい方が私としてはオススメです。

よほど大きいものを撮らない限り、以下の75×75cmなら後悔することは少ないと思います。

私は初心者の時(現在もたまに使用してます)は比較的安価なミラーレスカメラであるCANONのEOS Kiss Mを使って、撮影ボックスを使用し、十分に明るい環境でISO500以下、シャッタースピード1/250前後で撮れば、過度の加工編集作業をしない限り、三脚なしでも審査に落ちることは少ないです。

現在、EOS Kiss Mは販売終了しており後継のEOS kiss M2が販売されています。

以下の商品はカメラ初心者用に必要な物一式(レンズ、SDカード等)がセットになっているのでカメラ本体以外に何を買えばいいかわからない!という人にもオススメです。すぐに撮影を開始できます。

売り上げが少ない期間のマインドセット

売り上げが少ない期間は、ポジティブなマインドセットを保ち、継続的な努力を重ねることが重要です。

この期間は、多くのクリエイターにとって避けることができない現実です。

先ほど私のシャッターストックの初期の売上の推移を公開しましたが、軌道に乗るまでにほとんどの方は途中で挫折してしまいます。

成功した写真家の多くは、初期の低い売り上げにもいつかたくさん売れるようになるはず!というポジティブなマインドを持って、継続して作品を提供し続けています。

私もカメラなんてスマホでしか撮影したことないど素人でしたが、今では安定して売上を出せるようになりました。

あなたも、挫折せずに継続することで明るい未来が待っていることでしょう!

以下のURLからシャッターストックのクリエイターとして登録できますので是非始めてみてください!

https://submit.shutterstock.com/?rid=254207819&language=ja

以上、ここまで読んでいただきありがとうざいました。

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